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ケープタウンの観光案内
ケープの魅力
ケープタウンの魅力
地元の人たちが「ケープ」と呼んでいるケープタウンという街は、日本からおよそ15,000km離れた南半球にあります。
しかし、日本とは江戸時代からかかわりの深い場所でもあります。
日本の江戸幕府が1639年にポルトガル船の長崎入港を禁止(第5次鎖国令)して以来、オランダ東インド会社は唯一ヨーロッパ圏で交易を認められ、長崎に商館を置いていました。
この会社は、ヨーロッパとアジアとを結ぶ長い航路の食糧補給基地を建設するために、1652年にケープに入植し、開拓していきました。
それ以来、ヨーロッパからの、または日本からの商品や文化は、ケープを経由して運ばれました。
また、オランダ東インド会社が入植して以降、ヨーロッパから人々がケープに移り住み、ヨーロッパ風の町が作られていきました。
ケープはアフリカ大陸の南西端に位置し、アフリカ大陸にありながらヨーロッパ的な雰囲気を持った場所で、日本とは違った風景や自然が見られます。
また、北半球と逆の季節で温暖な気候でもあるため、ヨーロッパ人の避寒地として人気の観光地でもあります。
是非ケープにいらして、日本とつながりのあった歴史に思いを馳せながら、異国情緒を楽しんでみてください。
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Webサイト管理者
ケープタウンで観光ガイドをしているYoshiといいます。
日本の皆さんにケープタウンをもっとたくさん知っていただきたいのと、観光に来られる前に予備知識を持って、思い出深い旅行にしていただきたいと考えています。
よろしければ、ケープタウンに来られる際には観光ガイドとして案内させてくださいね。
メッセージお待ちしております。
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